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比重1.95の液体に浮くもの(骨材中の) [ひじゅう1.95のえきたいにうくもの(こつざいちゅうの)] (materials which float in a liquid of specific gravity of 1.95)
比重1.95の液体に浮く骨材中の軽い粒は石炭、亜炭などであって、これらはコンクリートの表面を損じたりするので有害である。JIS A 5308(レディーミクストコンクリート)では0.5%以下と規定している。 →JIS A 5308レディーミクストコンクリート付属書2(骨材中の比重1.95の液体に浮く粒子の試験方)