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地盤係数 [じばんけいすう] (coefficient of subgrade capacity)
路床面、または路盤面における支持力の大小を表わす指標として用いられるもので、支持力係数(K値)は路床または路盤の交通荷重による変形に対する抵抗性を示すものである。地盤係数(coefficient subgraded reaction)ともいう。平板載荷試験によって求める。通常、アスファルト舗装では、沈下量0.25cmに相当するときの荷重強さをその沈下量で除した値(MPa/cm)によって表わし、コンクリート舗装では沈下量0.125cmに相当するときの荷重強さをその沈下量で除した値(MPa/cm)によって表わす。K値(kg/cm3)=荷重強度(kgf/cm2)/載荷板の沈下量(cm)
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