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水中浸せき試験(高炉スラグ粗骨材の) [すいちゅうしんせきしけん(こうろすらぐそこつざいの)] (immersion test in water)
鉄化合物の多い高炉スラグ粗骨材は水と反応して崩壊するといわれている。この鉄化合物による安定性を判断する試験で骨材を20℃の水中に2日間浸せきし、き裂、分解、粉化などの現象の有無を調べる。JIS A5011-1(コンクリート用スラグ骨材 第1部:高炉スラグ骨材)では全鉄(FeOとして)3.0%以下と規定している。
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