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貫入試験 [かんにゅうしけん] (indentation test)
高温時におけるグースアスファルト混合物の安定性を示す貫入量を測定する試験。配合設計および貫入量は品質管理試験に適用する。各辺が7cmの立方体の供試体をつくり、40±1℃の水中で5cm2の貫入棒に52.5kgの荷量を30分かけたときの貫入量を測定する。試験法は、舗装試験便覧、関連規格としてDIN 1996に規定されている。交通条件による貫入量の基準は次表の通りである。
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