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ニューサスペンションプレヒーター付きキルン(NSPキルン) [にゅーさすぺんしょんぷれひーたーつききるん(えぬえすぴーきるん)] (new suspension preheater kiln)
SPキルンの熱交換性の良さを生かし、SPとキルンとの間に補助燃焼炉(か焼炉)を設けたもの。原料の焼成度をSPキルンよりさらに高めてキルンに供給するので、その焼成能力はSPキルンの約2倍に増大する。日本で開発され昭和47年頃から実用化された最新の方式で、今日主流をなしている。
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