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サスペンションプレヒーター付きキルン(SPキルン) [さすぺんしょんぷれひーたーつききるん(えすぴーきるん)] (suspension preheater kiln)
4段のサイクロンからなる原料予熱装置(SP)を付属したキルン。キルンの排ガスがサイクロンの下段から上段に流される一方、原料粉末を上段から投入、各段で熱交換、捕集が繰返され予熱で、一部が焼かれてキルンに入る。熱効率が良く、キルン容積当りの生産性が高い点で優れているほか、工程が安定し、品質も良好である。現在、日本ではほとんどNSP(ニューサスペンションプレヒーター)化されている。
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